背負えるポータブル電源BLUETTI Handsfreeが登場!日常からアウトドアまで活躍

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背負えるポータブル電源BLUETTI Handsfreeが登場!日常からアウトドアまで活躍

製品画像出典:BLUETTI 公式サイト

バックパック×ポータブル電源という新発想

BLUETTI Handsfree 1BLUETTI Handsfree 2は、スリムなポータブル電源とバックパックを一体化させた製品です。

なんと、電源を背負って移動できるんです。

これまでポータブル電源は「持ち運ぶもの」でしたが、BLUETTIのHandsfreeシリーズは「身につけるもの」として設計されています。

カメラマンがロケ地を歩きながら機材を充電したり、登山中にスマホやアクションカメラを充電したり。

背負ったまま複数の機器を同時充電できるので、スムーズな活動ができます。

BLUETTI Handsfreeが日常、アウトドア、災害時での電源問題を解決します。

目次

BLUETTI Handsfreeとは

BLUETTI Handsfreeとは
出典:BLUETTI 公式サイト

BLUETTI Handsfreeは超薄型ポータブル電源と専用のリュックサックを一体化、ハンズフリーで複数の機器を充電できます。

リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)バッテリーを搭載していて、耐熱耐冷環境での安全性、バッテリー寿命が長い、自己放電が少ない、環境に優しい素材などのメリットがあります。

高速充電機能(TurboBoost技術)で、BLUETTI Handsfree本体のバッテリーが45分で約80%まで充電可能。

リュックサック側面開口部から出力ポートをすぐに使えて、外出先でも簡単に充電できます。

BLUETTI Handsfree 1とHandsfree 2の比較

BLUETTI Handsfree 1とHandsfree 2の比較1
BLUETTI Handsfree 1
BLUETTI Handsfree 1とHandsfree 2の比較2
BLUETTI Handsfree 2

出典:BLUETTI 公式サイト

BLUETTI Handsfree 1 BLUETTIHandsfree 2 比較表

項目BLUETTI Handsfree 1BLUETTI Handsfree 2
バッテリー容量268.8Wh512Wh
定格出力300W700W
バックパック容量42L60L
耐荷重30kg30kg
出力ポート数5ポート5ポート
AC出力1ポート(合計300W)1ポート(合計700W)
USB-Cポート2ポート(100W)2ポート(100W)
USB-Aポート2ポート2ポート
ソーラー入力12~28V、最大200W12~45V、最大350W
充電時間(本体)45分:80%/1.5時間:100%45分:80%/3時間:100%
充電時間(ソーラー)60W:6時間/120W:3時間60W:11時間/120W:3.7時間
防水性能防滴仕様(バックパックBluePack:撥水生地、防水ジッパー、レインカバー)防滴仕様(バックパックBluePack:撥水生地、防水ジッパー、レインカバー)
重量(本体)約5kg約7kg

BLUETTI Handsfree 1は気軽に使いたい人向け

バッテリー容量268.8Whで最大300W出力のHandsfree 1は、日帰りアウトドアや軽めの撮影活動に最適です。

容量42Lのバックパックは衣類、タブレット、カメラ、レンズ、ドローンなどの機器を収納できるサイズ。

軽量ドローンユーザーやミラーレスカメラでの撮影がメインの方、スマホやタブレット、小型家電を使う程度なら、Handsfree 1で十分です。

重量も比較的軽いため、長時間の移動でも負担になりにくいですね。

BLUETTI Handsfree 2はガッツリ使いたい人向け

512Whの大容量バッテリーと700W出力のHandsfree 2は、本格的な撮影や長期間のアウトドア活動に活躍します。

容量60Lのバックパックは、より多くの機材や宿泊用品を持ち運べるサイズ。

複数のカメラ機材を使ったり、ノートPCで動画編集をしたりとガッツリ機器を使う場面が多い方は、迷わずHandsfree 2を選びましょう。

バックパックBluePackの機能

バックパックBluePackの機能
出典:BLUETTI 公式サイト

バックパック外側部分にポーチやアクセサリーを取り付けられます。

テントや寝袋、ソーラーパネルを吊り下げることも可能。

バックパックにはU字型の開口部とルーバー付きサイドパネルがあり、効率的な放熱換気スペースでポータブル電源使用中の過熱を防止します。

そして、Handsfreeシステムは、IntelliCharge AI-BMSによる充電・放電管理を搭載。

過充電や過電圧を監視し、潜在的なダメージを防ぎます。

背負ったまま充電しても安全です。

人間工学に基づいた快適な背負い心地

プロ仕様の持ち運びシステムErgoBLUE採用し、耐荷重ストラップ、ショルダーストラップ、胸部および腰部ストラップ、背部サポート、腰部パッドなどが体重を均等に分散します。

肩、腰、背中の接触部分は通気性のあるメッシュ素材なので、長時間背負っても蒸れにくく快適です。

30kgまでの耐荷重があるため、重い機材を持ち運ぶ場合でも安心ですね。

ポータブル電源とバックパックは分けて使用できる

Handsfreeのポータブル電源とバックパック(BluePack)は分離可能なので、用途に応じて使い分けられます。

キャンプ場でテント内だけで使うなら電源本体だけ持ち込んだり、日常の外出・通勤・通学ではバックパックだけ使ったり。

1つで2役こなせるのは、コスパ的にも優秀です。

ソーラー充電技術

ソーラー充電技術
出典:BLUETTI 公式サイト

BLUETTI Handsfreeは革新的な充電技術を搭載していて、太陽光を検知すると自動的に充電を開始します。

太陽の光が少ない時には1分以内に充電を停止してエネルギーを節約するため、曇りの日でも効率的に充電できる仕組みです。

別売りのソーラーパネルを背面に取り付ければ、歩きながら充電することも可能。

電源の心配なく、1日中アクティブに動けます。

5台同時充電で機器管理

5台同時充電で機材管理
出典:BLUETTI 公式サイト

BLUETTI Handsfree 1もHandsfree 2も、最大5つの機器を同時に充電できる設計です。

  • ACコンセント×1(小型家電やカメラ充電器)
  • USB-C×2(100W対応、ノートパソコンやドローンコントローラー)
  • USB-A×2(スマホやカメラ)

ドローン、コントローラー、カメラ、スマホ、ノートパソコンを同時充電できるので、

撮影の合間に他の機材をまとめて充電完了。待ち時間のストレスが無くなります。

まとめ

まとめ
出典:BLUETTI 公式サイト

どちらを選ぶべき?選び方のポイント

BLUETTI Handsfree 1がおすすめな人

  • 日帰りのアウトドアがメイン
  • ミラーレスカメラや小型ドローンを使う
  • 軽量で動きやすさを重視
  • 予算を抑えたい

BLUETTI Handsfree 2がおすすめな人

  • 1泊以上の撮影や遠征が多い
  • 複数の機器や高出力機器を使う
  • 大容量バックパックでバッテリー容量は多い方がいい
  • 防災用としても備えたい

BLUETTI Handsfree 1とHandsfree 2は、ポータブル電源のイメージを変えるアイテムです。

ポータブル電源の「重い」「持ち運びが面倒」と感じていた問題を、背負うことで解決しました。

アウトドア写真家、ドローン操縦、キャンパー、登山愛好家、そして災害の非常時など、電源が必要なすべての場面で活躍します。

ガジェット好きなら、新しいポータブル電源の在り方と実用性の高さにワクワクするはずです。

ポータブル電源を背負って、出発しましょう。

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