イヤホン選びって本当に迷いますよね。
Amazonや楽天市場などで検索すればたくさんの製品が出てくるし、レビューを見ても「良い」「悪い」があって、どれを選べばいいのか分からなくなってくる…。
私は、奥さんへのプレゼントとしてイヤホンを選びました。
奥さんは有線のイヤホンしか持っていなかったので。
そして、プレゼントしたイヤホンが、「Anker Soundcore Liberty 5」。
今回は、開封から実際のデザインまで、紹介していきます。（奥さんに許可を取って私が開封していきました笑）
良い点も気になった点も書いていくので、購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
Soundcore Liberty 5のスペックを見てみよう
| 項目 | Soundcore Liberty 5 |
|---|---|
| ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング3.5(環境＋装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) |
| ドライバー | 9.2mmダイナミック + デュアル低音増強ダクト |
| 再生時間(本体のみ)：通常モード | 最大12時間 |
| 再生時間(ケース込み)：通常モード | 最大48時間 |
| 再生時間(本体のみ)：ノイズキャンセリングモード | 最大8時間 |
| 再生時間(ケース込み)：ノイズキャンセリング | 最大32時間 |
| 短時間充電 | 約10分充電で最大5時間 |
| Bluetooth | 5.4 |
| 防水防塵 | IP55 |
| コーデック | SBC/AAC/LDAC |
| 重量(本体片耳) | 約5.2g |
| 重量(ケース込み) | 約59g |
| カラー展開 | 5色（ミッドナイトブラック、パールホワイト、ディープブルー、アプリコットピンク、シャンパンゴールド） |
| 発売時期 | 2025年5月22日 |
| 価格（参考：Anker Japan公式オンラインストア） | 14,990円 時期によって割引キャンペーンあり |
| 項目 | Soundcore Liberty 5 |
|---|---|
| Dolby Audio | 初搭載 |
| バスレフ構造（低音を増強） | 初搭載 |
| マイク数 | 6つ |
| 3Dオーディオ | 3モード/Dolby Audio対応 |
| 外音取り込み | 4つのマイク |
| マルチポイント | LDAC/Dolby Audio併用可 |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
| 操作方法 | 感圧センサー |
| スクリーン搭載（充電ケース） | 非搭載 |
| HearID(聴こえ方の自動作成機能) | 対応 |
| 装着検出 | 対応 |
＼Soundcore Liberty 5 最大48時間再生・ウルトラノイズキャンセリング3.5／
ポチップ
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開封していこう
奥さんにプレゼントした「Soundcore Liberty 5」の色は「ディープブルー」です。
色は好みがあるので前もって確認しました(笑)
まずは外箱から。
箱を開けると、まず目に入るのは充電ケース。
内容物を広げてみました。
パッケージ内容
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーチップ 6サイズ（XS、S、M、L、XL、XXL、Mサイズはイヤホンに装着済）
- USB-C & USB-A ケーブル
- クイックスタートガイド、安全マニュアル
- 18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Ankerで会員登録後)、カスタマーサポート
充電ケースはマットな質感で高級感があって、指紋も目立ちにくそう。
ディープブルーは落ち着いた色合いです。
ケースを開けるとイヤホンが登場。
…と同時に充電ケースの縁(LEDインジケーター)が白く光りました。Bluetoothペアリングモードです。
イヤホンは少しコロンとした形状で、耳に入れやすそう。
イヤーチップが6サイズ(XS、S、M、L、XL、XXL)も入っているのはありがたいですね。
耳の形は人それぞれなので、フィット感を合わせられるのはポイント高いです。
充電はUSB Type-Cとワイヤレス充電に対応。
充電中はLEDインジケーターが光ります。
Soundcoreアプリの内容を見てみよう
Soundcore Liberty 5とスマホをBluetooth接続したあとの通知画面はこんな感じです。
イヤホンそれぞれと充電ケースの電池残量が分かります。
Soundcoreアプリをダウンロードして、「機器を追加」でSoundcore Liberty 5を登録。
最初はイヤーチップの確認とイヤホンのタッチ操作確認が表示されます。
あとは、お好みの設定やイコライザーを調整していきましょう。
イヤホンのタッチコントロール設定ができるのはすごい。
Soundcore Liberty 5の良かったところ・気になったところ
Soundcore Liberty 5を開封、触ってみて良かったところと気になったところを、奥さんにも聞いた事も併せて紹介します。
良かったところ
▷デザインと触感
サラサラとした触感とマットな質感で上品なデザイン。
購入したディープブルーは落ち着いた色合いでGOOD。
▷スライド式の開閉
ケースの開閉はスライド式でカッコよく片手でも開け閉めができます。
ケースを開けたときにLEDインジケーターが光るのもオシャレ。
▷ノイズキャンセリング
「ウルトラノイズキャンセリング3.5」のすごさを思い知りました。
Soundcore Liberty 5を着けている奥さんに話しかけても何も聞こえていません。(笑)
▷Soundcoreアプリ
豊富な設定項目があっていろいろと試したくなります。
自分の好みに合った設定で楽しみましょう。
外音取り込み機能もありがたい。
気になった点
▷充電ケースの内側の素材
充電ケースの外側の素材とは違い、内側は艶のある素材で、指紋や傷が付きやすかったりします。
指紋や汚れが気になる人は気になるかも。
カラーによって目立ち方に違いがあると思います。
▷感圧センサーの慣れが必要
イヤホンの側面を「つまむ」操作は誤動作が少ないのですが、最初の感圧操作の使用方法の画面で少し時間がかかりました。
慣れれば問題ないですが、タップ操作に慣れている方は少し違和感があるかもしれません。
まとめ
Liberty 5はこんな人におすすめ！
- 電車通勤・通学をしている人
ノイキャン性能が高いので、移動時間が快適になります。 - リモートワークが多い人
マルチポイント接続でスマホとパソコンを行き来できるのが便利。 - 充電の手間を減らしたい人
バッテリー持ちが良いので、充電頻度が減ります。 - コスパ重視だけど音質も妥協したくない人
約1.5万円でこの性能なら文句なし。 - アクティブに使いたい人
IP55の防水性能とフィット感の良さで、運動やスポーツでも活躍します。
イヤホン選びに迷ったら「Soundcore Liberty 5」でOK
1.5万円前後でイヤホンを探しているなら、Soundcore Liberty 5を買っておけば間違いない、といっても過言はないかもしれません。
「Liberty 4」から着実に進化していて、ノイキャン、音質、バッテリー、使い勝手など、高水準でまとまっています。
「あのイヤホンの方が音質が少しいいかも」「こっちのイヤホンの方がノイキャンが強いかも」と迷っている人にこそLiberty 5はおすすめアイテム。
イヤホン選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。
＼Soundcore Liberty 5 最大48時間再生・ウルトラノイズキャンセリング3.5／
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