ロボット掃除機は吸引と水拭きを同時にできる2in1タイプが主流で、全自動でゴミ収集やモップ洗浄までしてくれる機能付きの製品が次々と登場しています。
お手頃価格で手に入るようになり、だいぶ身近な存在になっていますよね。
しかし、「掃除が楽になる」と思って買った高機能満載のロボット掃除機でも、自分の生活スタイルや住環境に合わなかったら「買った意味あるかな」という結果になってしまうことも。
今回は、購入前に絶対チェックしておきたい「ロボット掃除機で後悔する人の特徴」を解説していきます。
自分に当てはまっていないか確認してみてください!
ロボット掃除機を買って後悔する人の7つの特徴

実際にロボット掃除機を購入した人の口コミを見てみると、後悔するパターンにはいくつかの共通点があります。
購入を検討している人は、この特徴に自分が当てはまらないかチェックした方がいいかも。
特徴1:床に物を置くクセがある人
ロボット掃除機を買った意味がなくなる最大の理由です。
床に服や本、バッグ、子どものおもちゃなどを置きっぱなしにするクセがある人は、ロボット掃除機が引っかかって止まったりする可能性があるので、使うたびにイライラすることになります。
ロボット掃除機が快適に動けるためには、床に置いてある物を全部どかす必要があります。
「ロボット掃除機のために、まず自分が片付ける」という本末転倒な状況になってしまうんです。
「掃除機をかけるより、物を片付ける方が面倒」と感じる人は、ロボット掃除機を買う前に自分と家の状況を見直しましょう。
逆に言えば、ロボット掃除機のおかげで「床に物を置かなくなる」という習慣が身につくメリットも。
生活習慣を変えれる人なら、むしろおすすめです。
特徴2:完璧な掃除を求める人
「部屋の隅々まで、一粒のゴミも残さずキレイにしたい」完璧主義の人は、ロボット掃除機に失望する可能性があるかも。
ロボット掃除機はかなり便利ですが、人間が丁寧に掃除するほどの完璧さはないです。
やはり部屋の四隅、家具の隙間、細かい溝などはきれいに掃除しきれない部分が出てきます。
多くのロボット掃除機に障害物回避機能があるとはいっても、場所の状況によってはゴミやホコリの取り残しもあります。
「80〜90点の掃除で満足できる」人にはぴったりですが、「100点じゃないと嫌」という人には向いていません。
ロボット掃除機は「日常的な掃除をサポートしてくれるアイテム」であって、「完璧な掃除屋さん」じゃないんです。
特徴3:段差や複雑な間取りの家に住んでいる人
段差の多かったり、複雑な間取りの家に住んでいる人は要注意です。
ロボット掃除機は段差に弱く、階段を上ることはできません。
一般的なロボット掃除機の乗り越えられる段差は2〜2.5cmほどです。
それ以上の段差がある場合、部屋を完全に掃除できない場所が出てきます。
しかし、高機能なロボット掃除機になると、3〜4cmの段差を乗り越えられるものもあります。
なかには6cmの段差を乗り越えられるロボット掃除機も…!
そこはお財布と相談ですね。
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2階建て以上の家では、ロボット掃除機を持ち運んで各階で使う必要があります。
せっかく掃除で楽をしたかったのに、結局手間がかかってしまうわけです。
玄関の上がり框(かまち)や、和室と洋室の境目など、日本の住宅にはロボット掃除機が苦手とする段差が多いことも覚えておきましょう。
段差にはスロープを設置して、ロボット掃除機が行きやすくするのもアリ。
特徴4:家具がたくさんある狭い部屋に住んでいる人
家具がぎっしり詰まった部屋や、狭いワンルームに住んでいる人も後悔しやすいです。
ロボット掃除機がスムーズに動けるスペースがないと効果が半減。
特に注意すべきは、脚の低い家具です。
ロボット掃除機本体の高さは約8〜10cmの製品が多いので、低い家具の下には入れません。
「家具の下まで掃除してくれると思っていたのに高さを考えていなかった」という声も。
ソファやベッドの下に引っかかって動けなくなることもあって、手で助け出す羽目になり、「自動なのに目が離せない」という状況に…。
特徴5:時間に余裕があって自分で掃除できる人
時間に余裕がある人にはロボット掃除機は必要ないかもしれません、意外かもですが。
在宅勤務やフリーランスで家にいることが多い、専業主婦(夫)で掃除の時間を確保できるなどの場合は自分で掃除機をかけた方が早くて確実です。
ロボット掃除機は人間が掃除するより時間がかかります。
人の手だと20分で終わる掃除も、ロボット掃除機だと60分以上かかることも。
時間に余裕があって掃除が苦でなければ、わざわざロボット掃除機に任せなくていいでしょう。

「掃除機がけがめんどくさい」「掃除が嫌いで後回しにしてしまう」という人なら、時間があってもロボット掃除機を購入する価値はあります。
特徴6:傷つけたくない高級家具がたくさんある人
大切な高級家具やアンティーク家具を置いている人は慎重に検討しましょう。
AIカメラやセンサーで障害物を回避できるロボット掃除機もありますが、完璧ではありません。
どうしても家具にぶつかってしまうことがあり、繰り返しぶつかることで傷がつく可能性があります。
アプリで特定エリアを侵入禁止に設定できるロボット掃除機もありますが、そうするとそのエリアは掃除されません。
思い入れのある家具や高価な家具が多い家では、ロボット掃除機は向いていないかも。
特徴7:音に敏感な人や集合住宅の早朝深夜に使いたい人
ロボット掃除機は意外と音が大きい。
吸引力の設定にもよりますが、稼働中は掃除機と同じくらいの音が出ます。
自動ゴミ収集ステーションでゴミを吸い上げるときも、けっこう大きな音がします。

集合住宅に住んでいて、深夜や早朝に使う場合は注意が必要。
特に木造アパートなどでは、階下や隣の部屋に音が響く可能性があります。
一軒家だとほぼ問題はないですが、アパートに住んでいる人は夜に掃除してもらうよりも、日中の方が音の問題が気にならないと思います。
静音設計されているロボット掃除機も検討していきましょう。
ロボット掃除機を買って後悔する人の特徴【まとめ表】
| 特徴 | 後悔する理由 | 対策 |
|---|---|---|
| 床に物を置くクセがある | ロボット掃除機を使う前に片付けをしないといけない | 床に物を置かないようにする、習慣化する |
| 完璧な掃除を求める | 家の隅や細かい場所の掃除がしっかりされない | ロボット掃除機の性能や機能を確認、高機能モデルを選ぶ |
| 段差や複雑な間取り | 段差を乗り越えられず、掃除できない場所が出てくる | 高性能なロボット掃除機は3~4cm越えれるモデルもある |
| 家具が多く狭い部屋 | ひっかかってスムーズに動けない | 家具配置の見直しで改善可能 |
| 時間に余裕がある | 自分で掃除した方が早い | 時間以外のメリット重視ならOK |
| 高級家具がたくさんある | 家具にぶつかって傷つく可能性あり | 侵入禁止エリア設定で対応可能 |
| 音に敏感・早朝深夜に使う | 運転音や自動ゴミ収集の音が気になる | 使用時間帯の工夫をする |
ロボット掃除機のメリット 買ってよかったと感じる理由

後悔する人の特徴を見てきましたが、もちろんロボット掃除機には大きなメリットもあります。
実際に「買ってよかった」と感じている人も多いんです。
メリット1:掃除時間の節約
ロボット掃除機の最大のメリットは、なんといっても時間の節約です。
全自動2in1タイプのロボット掃除機を使うことで、年間100時間以上もの時間を作れるという調査データも出ています。
その時間を家族との団らんや趣味、遊び、睡眠に使えるのは大きな利点。
特に共働き家庭や子育て中の家庭では、ロボット掃除機のありがたみを感じられます。
メリット2:仕事中や外出中に自動で掃除してくれる
仕事で外出している間に掃除が完了している、これは楽だし嬉しい。
スマホアプリから遠隔操作できるロボット掃除機が主流なので、外出中でも起動できます。
帰宅したら掃除されたキレイな床が待っている、という便利さは一度体験すると手放せなくなります。
メリット3:アレルギー対策に効果的
ホコリやダニのアレルゲンに困っている人にとって、ロボット掃除機は心強いアイテムです。
毎日自動で掃除されるので、常に清潔な床を保てます。
特に2in1タイプのロボット掃除機は、吸引と水拭きを同時に行うため、細かいホコリや床のベタつきまでキレイにしてくれます。
メリット4:ペットの毛対策に最適
ペットを飼っている家では抜け毛の掃除が大変ですよね。
ロボット掃除機なら毎日稼働させて、毛のない清潔な床を保てます。
高性能モデルは18,000~20,000Pa以上の強力な吸引力を持っていて、カーペットに入り込んだペットの毛もしっかり吸い取ってくれます。
メリット5:床に物を置かなくなる習慣がつく
ロボット掃除機を使うようになると、「床に物を置かない」習慣が身につきます。
結果的に部屋が片付き、スッキリとした部屋が保たれるようになった、というメリットも。
ロボット掃除機のデメリット 購入前に知っておくべきこと

メリットだけでなく、デメリットもしっかり把握しておきましょう。
デメリット1:完璧な掃除は期待できない
前述しましたが、ロボット掃除機は部屋の隅、家具の隙間、細かい溝などの掃除は完璧ではありません。
80〜90点の掃除と考えて、定期的に自分で掃除する場所もあります。
デメリット2:高い段差や階段に対応できない
ロボット掃除機によって、2cm以上の段差は乗り越えらないのと、階段を上ることもできません。
2階以上がある家では、各階に1台ずつ設置するか、持ち運ぶ手間があります。
デメリット3:運転音が大きい
ロボット掃除機の稼働中は吸引設定やモデルによって差がありますが、45〜60dB程度の音が出ます。
自動ゴミ収集ステーションでのゴミ収集時はもっと大きな音になるので、早朝や深夜の使用には注意。
デメリット4:初期費用と維持費がかかる
性能の良いロボット掃除機は10万円前後から以上のものまで。
さらに、消耗品(フィルター、ブラシ、モップがけパッド、ゴミパックなど)の交換費用も定期的にかかります。
前もって、購入を考えているロボット掃除機の消耗品費用を確認しておくのも大事。
デメリット5:ゴミじゃない物を吸い込む
コード類、スリッパ、子どもやペットのおもちゃなど、床に置いていた物を吸い込んで止まってしまうことがあります。
使う前、吸われる前に床を片付ける習慣を身につけましょう。
デメリット6:掃除に時間がかかる
手動で掃除機をかけるより時間がかかります。
広い家だと1〜2時間かかることも。
家にいない時間に予約清掃させておくのがベストです。
デメリット7:水拭き機能は床材を選ぶ
水拭き機能は便利ですが、無垢材のフローリングや畳にはあまり適していません。
途中で止まると濡れたモップが放置され、床にダメージを与える可能性も。
ロボット掃除機を後悔せずに選ぶ5つのポイント

ポイント1:自分の生活スタイルと状況を確認する
まず「床に物を置かない生活ができるか」「段差は何cmくらいあるか」「家具の配置は適しているか」を確認しましょう。
これが最も重要です。
ポイント2:完璧を求めない
ロボット掃除機に「完璧な掃除」を求めないこと。
あくまで「日々の掃除を楽にしてくれる便利アイテム」という認識で。
ポイント3:必要な機能は何か
- 吸引+水拭きの2in1タイプ:床のベタつきまで解消
- 全自動ステーション:ゴミ収集やモップ洗浄・乾燥まで自動で
- AIカメラ搭載モデル:障害物を高精度で回避
- 10,000Pa以上の吸引力:カーペットやペットの毛もしっかり除去
- スマホアプリ連携:外出先からの遠隔操作や確認が可能
- デザイン:見た目が良く、インテリアに溶け込む
予算と自分の生活に合わせて、必要な機能を選びましょう。
ポイント4:予算と性能のバランス
人気価格帯は3〜6万円。
この価格帯でも十分な性能を持つロボット掃除機があります。
最上位モデル、高性能モデルは10万円近くしますが、機能はいいので予算との相談です。
ECOVACS、SwitchBot、Anker、roborockなどのメーカーは、コストパフォーマンスがいいロボット掃除機を多数販売していますよ。
ポイント5:レンタルで試してから購入する
「自分の家に合うかわからない」という人は、まずレンタルサービスで試してみるのもおすすめ。
実際に使ってみることで、本当に必要かどうか決められます。
まとめ ロボット掃除機は「合う人」と「合わない人」がいる

ロボット掃除機はかなり便利な家電ですが、購入前に「自分の生活スタイルに合っているか」をしっかり確認することが、後悔しないための最大のポイントです。
▷ロボット掃除機はこんな人におすすめ
- 共働きで掃除の時間が取れない
- ペットを飼っている
- アレルギー体質で清潔を保ちたい
- 床に物を置かない(または置かない習慣をつけたい)
- 80〜90点の掃除で満足できる
▷ロボット掃除機はこんな人に向いていないかも
- 床に物を置くクセがあり、変えられない
- 完璧な掃除を求める完璧主義
- 段差の多い家に住んでいる
- 家具が多く狭い部屋
- 時間に余裕があって自分で掃除できる、自分で掃除したい
ロボット掃除機は「掃除の負担を減らしてくれる便利なアイテム」として、あなたの生活を快適にしてくれるはずです!
この内容を参考に、自分に合ったロボット掃除機を見つけてくださいね。
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