「空き容量が残り少なくなっています」のお知らせ
スマホで写真や動画をたくさん撮っていたら、「Googleストレージの空き容量が残り少なくなっています」というお知らせが…。なんだか不安になりますよね。

実は、Googleアカウントで無料で使える容量は15GBまで。
この15GBというのは、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトの3つで共有されているんです。
つまり、メールの添付ファイルも、写真も、動画も、全部まとめて15GBというわけですね。
「15GBもあるじゃん」と思った人、ちょっと待ってください!
スマホで撮った写真はカメラ設定によりますが、1枚あたり1〜6MB、動画なんて1分で100MB以上にもなります。
毎日10枚写真を撮れば、1ヶ月で約1~1.5GBにも。
あっという間にストレージ容量がいっぱいになってしまうんです。
そこで今回は、そんな悩みを解決する「Googleストレージの空き容量を増やす方法」と「写真と動画をコピーして移動させる具体的なやり方」を解説していきますね。
Googleストレージ容量を増やす主な4つ方法
Googleストレージの容量不足を解消する方法は大きく分けて4つあります。
1. 不要なデータを削除して空き容量を確保する
一番シンプルな方法ですね。ゴミ箱に入れたファイルも容量を使っているので、完全に削除することも必要です。
2. 写真・動画を他のストレージサービスに移動する
OneDrive、iCloud、Dropboxなど、他のクラウドサービスに写真や動画を移動させれば、Googleストレージに空きができます。
3. SDカード、パソコンにコピーor移動させる
カードリーダーやUSBハブなどをスマホと接続にしてSDカードにコピーや移動、スマホとパソコンを接続してパソコンにコピーや移動させれば、空き容量をしっかり確保できます。
※今回はこちらの方法で紹介していきます。
4. Google Oneの有料プランに加入する
100GB(ベーシック)が月額290円で利用できます。(割引キャンペーン期間あり)
Googleフォトのバックアップ機能を活用して、写真や動画をたくさん保存したい方にはおすすめの選択肢のひとつです。
カードリーダーとUSBハブを使ってSDカードにコピーして移動させた実践方法(Androidスマホの場合)

今回は、Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーとAnker Nano USB-C ハブ(7-in-1, 4K, HDMI)を使ってSDカードにコピーして、スマホのSDカードに移動させました。
※SDカードスロット対応のスマホを使っています。(AQUOS sense7使用)
スマホのストレージ容量が大きい人や余裕がある人(256GBや512GB)はそのままスマホ本体へ、写真や動画を保管したい人はSDカードやパソコンに移動させましょう。


やった手順
Googleフォトアプリを開いて、右上のアカウント部分から設定します。
バックアップをオフにするとGoogleストレージは消費しません。

接続したらスマホの通知画面などにUSBドライブが出てくるかと思います。まだ中身は空っぽです。







カードリーダーへそのまま「移動」できなかったので「コピー」をしています。
カードリーダー選択後、コピー先が出てきますが、新しいフォルダで「写真」フォルダを作っています。
動画のコピーも同様の手順です。「動画」フォルダを作りました。




Googleフォトでの削除は「すべて選択」ができないので、時間はかかりますが、「月単位」で削除していきましょう。
これまでの手順の応用で、ファイルマネージャーアプリ(Files by Google)のカードリーダーやUSBハブにコピーした写真と動画をすべて選択して、スマホ本体やSDカードに「移動」させます。
私のスマホはSDカードスロット対応だったのでSDカードに移動させました。
これで、Googleフォトのバックアップされている写真と動画がなくなったので、Googleストレージの空き容量が増えます。
かかった時間
写真と動画の画質やサイズ、動画は時間にもよりますが、コピーと移動にかかった時間をお伝えします。
写真と動画データが多いとかなり時間がかかるので、参考にして時間を作ってくださいね。
写真
▷コピー:Anker Nano USB-C ハブ(7-in-1, 4K, HDMI)
約30分。17GB(6927個の写真データ)。
▷移動:Anker Nano USB-C ハブ(7-in-1, 4K, HDMI)
約20分。
動画
▷コピー:Anker USB-C 2-in-1 カードリーダー
約2時間30分。28GB(412個の動画データ)。
▷移動:Anker Nano USB-C ハブ(7-in-1, 4K, HDMI)
約1時間。
ちなみにですが、Anker Nano USB-C ハブ(7-in-1, 4K, HDMI)を使う場合は、充電しながらデータのコピーや移動できるのでおすすめですよ。


ストレージ容量節約の日常習慣
コピーと移動作業が終わったら、今後は容量を確保できるように、以下の習慣を身につけましょう。
▷定期的に見直す
定期的にストレージの使用状況をチェックしましょう。
▷似たような写真は削除する
連写した写真、ピンボケ写真など、不要なものはその場で削除する癖を。
▷大容量の動画は要注意
動画は特に容量を食います。本当に必要なものだけ保存しましょう。
▷年に1度は大掃除
年末などに写真の整理をして、データの削除、パソコンやSDカードなどへ移動、保管をしていきましょう。
まとめ 自分に合った方法で管理しましょう

Googleストレージの空き容量問題は、誰にでも起こりうる事です。
今回紹介した方法も参考にして解決してくださいね。
面倒だという人は、Google Oneの有料プランに加入するのもひとつの選択。
バックアップ、複数のデバイスからもアクセス可能などの恩恵もあります。
写真や動画は大切な思い出です。
自分に合った方法を見つけて、大切な写真や動画を守っていきましょう!

