スーパーに行く時間がない、重い荷物を運ぶのが大変、小さな子どもを抱っこしたままの買い物がしんどい。
食品と日用品は生活の必需品なので、誰もが思ったことがあるかと思います。
インターネットを使った買い物は、全世代の利用者が増え続けています。
特に30〜40代の女性での利用が多く、忙しい毎日を支えています。
とはいえ、「本当にネットで買うのは便利なの?」「デメリットはないの?」と気になる人も多いはず。
そこで今回は、食品や日用品をネット購入するときのメリット・デメリット、スーパーなどの実店舗との上手な使い分け方まで紹介していきます!
ネット購入の7つのメリット

1. 買い物の時短
買い物にかかる時間を大幅に削減できるのが最大のメリット。
スーパーでの買い物は、行き帰りの移動時間、店内を歩く時間、レジ待ちの時間など、なんやかんやで1時間近くかかることもありますよね。
ネットでの買い物なら、スマホやパソコンから数分で注文できます。
検索すれば欲しい商品をすぐ探せて、お気に入り機能やリピート注文機能を活用すれば、毎回買っている商品はすぐに買い物カゴに追加できます。
通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を活用できるのも時短ポイントです。
2. 重い荷物を運ばなくていい
米、飲み物の箱買い、調味料のまとめ買い、洗剤類、おむつパックなどは重くなりがち。
重くなる食品や日用品を自宅まで届けてもらえるのは想像以上に便利です。
特に、階段のあるマンションやアパートに住んでいる人、車を持っていない人、高齢の方にとっては大きな助けとなっています。
小さな子どもを抱っこしながら大量の買い物袋を持たなくていいので、体の負担がなくなります。
3. 24時間いつでも注文可能
いつでも注文できるのがネット購入の強みです。
営業時間を気にせず、自分のペースで買い物ができます。
仕事が忙しくて夜遅くに帰宅する人、育児の隙間時間を活用したい子育て中の人、移動中の合間など、生活スタイルに合わせて利用できます。
配送時間も1〜2時間単位で細かく指定できるサービスがあるので、自分の予定に合わせやすくなっています。
4. 衝動買いを防げる
スーパーなどの実店舗では、美味しそうな食品や魅力的な日用品についつい手が伸びてしまいがちです。
空腹時にスーパーに行って、目に入ったお菓子や惣菜をカゴに入れてしまった経験は私にもあります。
ネット購入なら、買い物リストを見ながら必要なものだけを購入しやすくなります。
カート内の合計金額がリアルタイムで表示されるため、予算管理もしやすく、無駄遣いを抑えられます。
購入履歴が残るので、家計管理にも役立ちます。

5. 商品情報を確認できる
ネットの商品ページには、原材料、アレルギー情報、栄養成分表示、効果効能、賞味期限の目安など、いろんな情報が書かれています。
スーパーで商品情報をじっくり読むのは大変ですが、ネットなら落ち着いて確認できます。
特に食物アレルギーのある人や、添加物を気にする人にとっては、情報の見やすさは重要です。
商品レビューを参考にできるので、初めての商品を試すこともできて買い物の失敗を減らせます。
6. 外出が難しくても買い物できる
天気がよくない日、体調が悪い日、外に出るのがめんどくさい日などでも、ネット購入なら自宅から一歩も出ずに食品や日用品の買い物ができます。
妊娠中で買い物が辛い、ケガや病気で外出が難しい、介護で家を空けられない人にとっても、生活を支える重要な買い物方法のひとつです。
7. その日に配送されるサービスも
高速配送を売りにするネットスーパーが増えています。
数十分で商品が届くサービスもあり、「今日の夕飯の材料を忘れた!」というときでも対応できます。
当日配送に対応しているサービスも多く、朝に注文して夕方に受け取る、昼に注文して夜に受け取るといった使い方が可能。
実店舗へ行く時間とあまり変わりないスピードで配送してもらえるようになって便利ですね。
ただし、エリア制になっていることが多いので、配達可能エリアをしっかり確認しましょう。
ネット購入の6つのデメリット

1. 実物を見て選べない
食品や日用品のネット購入での最大のデメリットが実際に見れないこと。
野菜や果物の鮮度、肉や魚の状態など、自分の目で確認できません。
そういった生鮮食品は、届いてみたら思っていたより小さかった、傷んでいたなどの可能性があります。
商品写真はあくまでイメージなので、実物とのギャップを感じることも。
2. 送料がかかる場合がある
ネット注文では、一定金額以上の購入で送料無料が多いですが、その基準に達しない場合は送料が発生します。
少量の買い物をしたいときには、送料がもったいなく感じることも。
なかには、時間指定配送や冷凍便などで追加料金がかかるサービスもあります。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングの食品や日用品は送料無料が多いので活用していきましょう。
3. 最低注文金額が設定されている
ネットスーパーでは、最低注文金額が設定されているところが多いです。
「醤油1本だけ買いたい」といった少量購入には向きません。
一人暮らしで食材をあまり買い溜めしない人や、欲しいものがピンポイントで1〜2つだけという場合には使いづらさがあります。
4. 配達時間に家にいる必要がある
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイト系は、基本的には対面での受け取りが必要なため、配送予定時間には家にいないといけません。
受け取れない場合は再配達に。
置き配に対応している食品宅配サービスは増えてきましたが、対応しているかは確認が必要です。
5. 品切れの可能性
キャンペーンやイベント中は、人気商品や特売品が売り切れることも。
タイムセールや数量限定商品を狙うのも、実店舗と比べて難しい場合があります。
よく使うサイトは定期的にチェックしていきましょう。
6. 注文の手間
もちろんスーパーに買いに行くよりかはマシですが、ネットで注文する手間はかかります。
宅配サービスによっては、「この日までに注文しないと、来てほしい日に届かない」こともあります。
注文し忘れたら、結局スーパーなどに買いに行くことになるので注意。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも、余裕のある注文をしておきましょう。
ネット購入と実店舗購入の比較
| 項目 | ネット購入 | 実店舗(スーパーなど)購入 |
|---|---|---|
| 買い物時間 | 5〜15分くらい(注文のみ) | 30分〜1時間以上(移動・店内・レジなど) |
| 移動 | なし(どこでも注文できる) | あり(往復の移動時間) |
| 荷物 | 自宅まで配達 | 自分で運ぶ |
| 商品確認 | 写真・説明・レビューで | 現物確認できる |
| 鮮度・品質 | 当たり外れあり | 自分で選べる |
| 営業時間 | 24時間注文可能 | 店舗営業時間内で |
| 商品受け取り | 置き配、受取必要 | 購入後すぐ |
| 送料 | 条件付きで無料など | なし(移動費がかかる) |
| 最低購入額 | あるところも | なし |
| 衝動買い | 少ない | しやすい |
| 特売品 | オンライン限定セールあり | 特売品、見切り品あり |
| 品揃え | 豊富 | 店舗によりけり |
ネットと実店舗の上手な使い分けのコツ

重いもの・かさばるものはネットで
米、飲み物の箱買い、ティッシュペーパーのまとめ買い、おむつ、ペット用品など、重くてかさばるものはネット購入がベスト。
まとめ買いすることで送料無料条件をクリアしやすいので、ストック品として保管できるものはネットでまとめて購入しましょう。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのまとめ買いもおすすめ。
生鮮食品は用途で使い分ける
鮮度や見た目が気になる生鮮食品(刺身用の魚など)は実店舗で自分の目で選ぶのがおすすめです。
カレーや煮物用の野菜、加熱して調理する肉や魚など、鮮度にそこまでシビアでない食材はネット購入でもOK。
冷凍食品や加工食品は品質が安定しているため、ネットでの購入に最適です。
計画的な買い物はネット、急な買い足しは実店舗
1週間分の食材をまとめて購入するなど、計画的な買い物はネットが便利です。
買うものリストを作成してじっくり選べば、買い忘れや無駄買いを防げます。
逆に、「今日の夕飯に必要なものを買い忘れた」「調味料が切れた」など、急ぎで欲しいものは近所のスーパーでサッと買う方が早いです。
配達時間を待てないときは実店舗が有利。
両方の良いところ取りをする
例えば、「重いものと日用品はネットで注文して、生鮮食品だけ近所のスーパーで買う」といった併用するのが理想的です。
宅配ネットスーパーを1〜2社登録して、それぞれの強みや配送条件に合わせて使い分けるのも賢い買い方です。
初回限定クーポンやポイント還元キャンペーンを活用すれば、お得に利用できます。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングはポイント還元もあるので、使い分けておトクに買い物をしていきましょう。

送料無料条件を意識する
宅配サービスでは「○○○円以上で送料無料」といった条件が設定されています。
この金額を目安に、まとめ買いするタイミングを計画しましょう。
送料無料まであと少しというときは、日持ちする缶詰や調味料、ストックしておきたい日用品などを追加すれば、無駄にならずに送料分を節約できます。
まとめ

食品や日用品のネット購入は、時短効果や重い荷物を運ばなくて済む利便性が大きなメリットです。
そして、実物を確認できない、送料がかかる可能性、配達時の受け取りが必要といったデメリットもあります。
重いものや継続的な買い物はネットで、生鮮食品や急ぎのものは実店舗で買う。
大切なのは、ネット購入と実店舗購入を「どちらか一方だけ」ではなく、それぞれの長所を活かして上手に使い分けることです。
ネットスーパーやECサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)での食品や日用品を買ったことがない人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
あなたの生活スタイルに合った買い物方法を見つけていきましょう!

